サーモンin荒川(詳細)
新潟にある荒川(北側にあるエリア、下越です)
ここでは鮭の釣獲調査が5年前くらいから行われています。
9月ごろからのエントリーなので
予定を立てるのは大変ですが、なんとか参加してきました。
2年前はボウズでしたよ(笑
今回はいい思いができたので、さらに記事を書きますよ(笑
今回も
マサーと一緒の釣りでした。
前日の晩から出発し5時間かけて現地へ到着します。
400Kmの道のりは大変ですな、なのに日帰りだもん(笑
6時半から説明が始まり、7時に釣り開始となります。
前回の経験を踏まえ、最初に入ったポイントは②番です
釣獲調査の最上流になりますかね。
最初に選択したルアーは、30gにタコベイト+サバの切り身
とりあえず、なんでも付けてみました。
しかし・・・
数投で、根掛かりロスト(T_T)
残りのスプーンは18gがメインでしたので、
どうも・・・・と思って使っていました。
タコベイトはピンクで、それにフックをつけます。
10時ごろだったでしょうか・・・
近くの人にヒットコールが響き渡り・・・
それと同時くらいに、おっさんにもヒットしましたよ!!!
すげぇ~くらい慌てるし、引くしでビビりましたよ!!
周りには誰もいなかったので一人で岸へぶっこぬきました(笑
釣った瞬間はでけぇ~と思いました。
しかし・・・・
2投目のキャストで、またまたヒット!!!!!!!!!!!!!!!!!
これはメチャクチャでけぇ~!
ドラグもガチガチに締めているのに出るしね。
しかし、マサーに手伝ってもらい何とか水揚げしたのが
コチラだったんだよね~
さらに数投目に3匹目をゲット!
もう、神降臨の瞬間である(笑
だって2年前はバイト一切ないボウズだからね。
昼飯後、⑤番、①番近くへ移動するもイマイチ・・・・
とくに⑤番は期待したんだけどね~
16時までですが、残り1時間半で②番へ戻る。
そこでさらに3本追加!!
バラしも3本と好調♪
マサーもゲット!
どうも・・・②番は最強のようである(笑
今回、6本釣ったのだがメスだけだったので
全て漁協へ献上だったのですが、
どれも産卵後のようで漁協はイマイチ迷惑だったんだろうね・・・
卵がないし
この新潟・荒川での釣獲調査における楽しみ方を考えると
まずは岸際で釣ることですね。
そこで、産卵系のメスを釣り引き味を楽しみ、
川の流心めがけてひたすらフレッシュな鮭を目指すのが楽しいかもね。
おっさんのタックル構成は、
シーバスロッド(40gルアーキャストOK)のヘビーロッド
4000番のリール
2.5号のPE(30lb)
リーダー30lb
というかなりのヘビータックル
ルアーは18gにタコベイト
巻き速度は、ボトムをギリギリすらない程度
(ボトムから30cm以内のレンジ)
これをひたすら繰り返した結果、
6本もの釣果を上げることに成功しました。
釣った鮭は、70~80cm前後とかなり大きいが、
産卵前およびオスがいなかったのが残念でしたが、
2回目でパターンを導き出したのはかなりの収穫だったね。
今回の釣行はかなり得るものがあったので、
来年はさらに期待しちゃうよね(笑
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